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「キャプテン翼」著作権侵害・違法NFTスキャム事例

FOOTBALL METAVERSE公式サイトトップページ

FOOTBALL METAVERSE及びMANGAVERSEというNFTアートを公式サイトで配布・販売している。2022年5月中旬に「キャプテン翼」関連のNFTを配布。

MANGAVERSEが「キャプテン翼」の使用権を取得したというツイートをするも、「キャプテン翼」に関するNFTの権利はTUBASA社が独占的に管理していて、FOOTBALL METAVERSE及びMANGAVERSEが取り扱う「キャプテン翼」は違法NFTだと判明する。

「キャプテン翼」著作権侵害・違法NFT

キャプテン翼著作権侵害・違法NFT

キャプテン翼公式ツイッターがファンに注意喚起。

日本語圏のTwitterの日本語圏には瞬く間にニュースになったが、海外ではまだ反応がなかったので、キャプテン翼の作者である高橋陽一氏も海外ファンに向けて注意を促す。

業者が使用権を獲得したという言葉があっても安易に信用はできないということですね。

株式会社TSUBASA代表取締役の岩本義弘氏のツイを追っていくと無茶苦茶っぷりがわかる。

確信犯だった…。強行突破でやってもなんとかなるという認識なのだろうか….。

自分がファンのNFTがあっても権利関係のことを注意し、確認してから購入するのが良いでしょう。今回は、公式が元々交渉していて、それでも強行突破されたので公式直々に注意喚起してたので周知も速かったが、全部が全部そういう流れにならないし、日本の著作権コンテンツは沢山あり、これからのNFT界隈とも相性が良いのでどんどん広がってくると思います。その分だけスキャムの可能性も高まりますので防御力高めでいきましょう。

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